① 地域に寄り添うARサービス活用事例紹介
- 時間
- 10:50～11:30
- 社名
- シンクレイヤ株式会社
- 講師
- ネットワークシステム推進部 中部エリアサポート課 石原 健氏
- 内容
- 地域の魅力を発信・創出するケーブルテレビ業界において、ケーブルビジョン2030ではサービスの多角化が求められています。弊社はハード機器に限らず、ソフト開発にも積極的に取り組んでおります。シンクレイヤが取り扱うARサービスの内容を、事例をもとにご紹介いたします。
セミナーSEMINAR
※セミナーの時間割については、お申込みの状況や構成によって変更させていただく場合があります。
セミナールーム1 Fホール（定員90名）
②地方創生10年、きのう・きょう・あす
- 時間
- 12:30～13:30
- 社名
- 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
- 講師
- 内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局 内閣参事官 赤羽 元氏
- 内容
- 地方創生が謳われて10年。石破内閣始動の今、これまでの地方創生の取組について、デジタル田園都市国家構想やデジタル関連施策を中心に振り返りつつ、地方創生を巡る動向を解説します。また、地域のけん引役であるケーブルテレビ業界の皆様に期待する役割やビジネス機会創出のヒントについて考えます。
③CATV放送通信サービス高度化に向けた住友電工のご提案
- 時間
- 13:45～14:25
- 社名
- 住友電気工業株式会社
- 講師
- ブロードネットワークス事業部 ＣＡＴＶシステム部 システム技術グループ 主査 布施 智也氏
- 内容
- DOCSIS、PON統合を実現する仮想化プラットフォームcOSをはじめ、CATV放送通信サービス高度化に向けたソリューションをご紹介致します。
④地域密着コンテンツで築く加入者との新たな接点
～IPスティックを用いたロコテレ活用のご紹介～
- 時間
- 14:40～15:20
- 社名
- 株式会社ニューメディア
- 講師
- ロコテレ推進部 野呂 裕子氏
- 内容
- 加入者様の新規獲得や顧客満足度向上のために、エリア内へロコテレでコンテンツを配信してみませんか？ IPスティックを用いた加入者向け配信アプリ「ロコテレ 限定版」もご紹介いたします。
⑤ヘッドエンドシステムの強靭化・冗長化によるBCP対策
- 時間
- 15:35～16:15
- 社名
- ミハル通信株式会社
- 講師
- 営業統括本部 中日本支店 SIソリューション営業課 金澤 真人氏
- 内容
- 安定した運用が求められるケーブルテレビ業界において、ヘッドエンドの強靭化・冗長化によるBCP対策が注目されています。局間IP伝送の冗長構成や、モニターユニットならびに監視装置の品質監視を利用した自動切り換えのシステム例と24/365に対応したM-3保守サービスをご紹介いたします。
⑥ケーブルテレビ技術の最新動向とその先の展望
- 時間
- 16:30～17:30
- 社名
- 一般社団法人日本ケーブルラボ
- 講師
- 専務理事 宇佐見 正士氏
- 内容
- 地域のためのケーブルテレビの再発明に向けて、オールIP、有線、無線、サービス品質、新サービスの５分野でラボが取り組んでいる課題と最新トピックスを紹介する。さらに将来への展望とその選択肢について、海外動向を見据えた今後のケーブルネットワークにおける技術開発・調査最前線を語る。
セミナールーム2 F2ホール（定員45名）
①ケーブルテレビ業界における将来の放送サービスについて
- 時間
- 10:50～11:30
- 社名
- 日本デジタル配信株式会社
- 講師
-
- 部長 五十嵐 貴光氏
- 課長 上久保 貴教氏
- 主任 松元 一暉氏
- 内容
- ライフスタイル・視聴スタイルの変化に対応した、新しい放送サービス提供方法を考える。
②工事後アンケートを活用した加入者工事品質改善の取り組み
- 時間
- 12:30～13:10
- 社名
- 株式会社ベイ・コミュニケーションズ
- 講師
- 技術部・リーダー 田端 祥宏氏
- 内容
- 当社では、加入者工事をお客様との最初の接点として重要な機会と捉え、工事品質の向上に努めています。今回は、工事後アンケートを活用した工事品質改善の取り組みについて、具体的な事例と共にご紹介いたします。
③次世代のネットワーク品質管理
- 時間
- 13:25～14:05
- 社名
- 東京電機産業株式会社
- 講師
- VIAVIソリューションズ株式会社 ソリューションスペシャリスト 酒井 顕氏
- 内容
- 光ファイバのコネクタ品質から幹線工事のポイント、加入者宅内WiFiの品質管理まで、最新の品質管理手法を公開します。
④FTTHアクセスサービスの次なる進化
- 時間
- 14:20～15:00
- 社名
- 古河電気工業株式会社
- 講師
- ブロードバンドシステム部システム開発課 担当課長 大西 輝幸氏
- 内容
- 古河電工は1968年にケーブルテレビ事業を開始、2002年から本格的にFTTHシステムの開発・提供をおこなってきました。光ファイバの世帯カバー率は99.84％となり、社会インフラであるインターネットへのアクセスの次なる進化として、各種ONUと開発中のOLT、IP放送システム等の応用例を紹介します。
⑤スマートシティ構想を実現する為のインフラサービス
- 時間
- 15:15～15:55
- 社名
- 伊藤忠ケーブルシステム株式会社
- 講師
- 営業本部 営業第1部 第2課 山本 樹氏
- 内容
- CATV局のインフラがスマートシティ化への重要な役割を果たします。NOKIA／FTTHシステム、AI蓄電池／家庭向け停電対策に関する、弊社取り組みの最新情報を紹介いたします。
⑥衛星コンステレーションによる光通信ネットワーク
～宇宙デジタルインフラの実現に向けて～
- 時間
- 16:10～17:00
- 社名
- 日本電気株式会社
- 講師
- エアロスペース事業部門 衛星コンステレーション事業開発室 上席事業主幹／テクノロジー・エバンジェリスト 藤本 幸一郎氏
- 内容
- 宇宙開発の進展により衛星の活用が拡大しています。通信が届かない地域に向けた新たなサービス開発が世界で進められ、日本政府の宇宙戦略においても重要な開発対象となっております。ＮＥＣが人工衛星と光通信の両技術の知見を活かして取組む衛星コンステレーションによる光通信網実現に向けた最前線についてご紹介します。